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ベンチャーの探し方10選|就活でおすすめアプリやサイトを徹底比較!

「ベンチャー企業に就職したいけど、どこで探せばいいの?」
「大手ナビには載っていない企業を見つけたい!」
そんな就活生に向けて、この記事ではベンチャー企業を見つけるための具体的な方法を10個に厳選して紹介します。
おすすめアプリや求人サイト、SNS活用術まで、企業研究に使える情報が満載です。
- ベンチャー企業に就職したいと考えている就活生の方
- ベンチャー企業の探し方を知りたい就活生の方
ベンチャー企業とは
就活を進める中で
「ベンチャー企業に興味がある」
「スタートアップで働きたい」
と思う学生も増えていますが、そもそもベンチャー企業とはどのような存在なのでしょうか?
ここでは、ベンチャー企業の定義や特徴を3つのポイントで分かりやすく解説します。
革新的な技術などで急成長を目指す企業
スタートアップやシード期、シリーズA~Dなど、成長段階ごとに異なるビジネスフェーズを持つのが特徴です。
業界はIT・AI・医療・エネルギーなど最先端が多く、「課題解決をビジネスに変える力」を持っている企業が多いです。
組織規模が小さいことが多い
部門が明確に分かれていないケースも多く、ひとりの社員が複数の業務を横断的に担当するのが一般的です。
そのため、入社直後から即戦力として活躍することが求められる場面も多く、スピード感のある環境で多様な経験を積めるのが特徴です。
マルチタスクに対応する力や、自ら考えて動く主体性が自然に鍛えられるため、若いうちからビジネスパーソンとして大きく成長できる土台があります。
大企業にない機会が得られる
しかしベンチャー企業では、新卒1年目からプロジェクトの主担当や、部門の立ち上げなどに関わることもあります。
たとえば、新規事業のアイデア出しから実行、マーケティング戦略の立案・実施、経営会議でのプレゼンなど、経営に近いポジションでの経験が積める可能性があります。
こうした経験は、自分の市場価値を早く高めたい人や、将来的に起業を目指す人にとって大きな武器になります。
就活で使えるベンチャー企業の探し方10選
ベンチャー企業の就活は「情報の非対称性」が最大の壁です。
つまり、「学生が知らないだけで、良い企業はたくさんある」のです。
ここでは、ベンチャーを「見つけて出会う」方法を10個紹介します。
1. ベンチャー就活アプリを使う
スマホひとつでエントリーや面談予約ができ、通学中やスキマ時間に活用できます。
特にMatcherは、「気軽な面談から始めたい」というベンチャーと就活生の相性がよく、新卒1人目の採用にもつながるケースが多くあります。
2. ベンチャー向け就活サイトを活用する
通常のナビサイトに掲載されないシード期のスタートアップや急成長ベンチャーが集まっていることもあります。
「社会課題を解決するビジネス」「AI・SaaS系の企業」など、テーマ別で検索できる機能もあり、志向性から企業を探せるのが特徴です。
3. スカウト型の就活サービスに登録する
ベンチャー企業は自社からのアプローチが多く、学生の人柄や将来性を重視する傾向が強いため、エントリー時よりもカジュアルに始められます。
「就活は自分から探すだけじゃない」ことを実感できるサービスです。
4. スタートアップ特化のイベントに参加する
説明会後に社長との1on1面談が設定されるケースも多く、選考直結型の機会としても活用できます。
5. SNSで企業や採用担当を探す
採用情報を出していなくても、「面談してみたい」とDMすれば返ってくることもあります。
「#ベンチャー採用」「#スタートアップ採用」などのハッシュタグで検索してみましょう。
6. 大学のキャリアセンターで紹介を受ける
大手だけではない情報を手に入れるには、意外に穴場なルートです。
キャリアセンター主催の合同説明会にも、ベンチャー企業が登壇していることがあります。
7. OB・OG訪問でリアルな情報を得る
仕事内容、キャリアパス、給与水準など、企業HPだけではわからないことを直接聞けるチャンスです。
ビズリーチ・キャンパスやMatcherなどを活用するとOB・OG訪問がしやすくなります。
8. ベンチャー就活ナビの評判をチェックする
ステマや営業要素が含まれていることもあるため、複数サイトでの情報収集が大切です。
9. Wantedlyで社員の投稿を読む
企業によっては、社内のイベントや日々の思いを社員自身が発信しており、価値観のマッチングに使えるツールです。
「共感できるかどうか」を重視する就活生にはぴったりです。
10. 気になる企業に直接応募でアプローチする
特にスタートアップでは、社員が自ら採用ページを運営していることもあり、熱意あるメッセージが伝われば高確率で面談につながります。
新卒でベンチャーを受けるメリット
大手企業と比較して、ベンチャー企業には「新卒だからこそ得られる成長の機会」が数多く存在します。
ここでは、実際にベンチャーを志望する学生が注目すべきメリットを紹介します。
若手でも裁量ある仕事を任される
大企業では何年もかけてステップアップするような業務でも、ベンチャーでは入社初年度からプロジェクトリーダーや新規企画の担当を任されることがあります。
「やってみたい」と手を挙げれば、すぐにチャンスを与えてもらえる文化が根づいており、行動次第で成長のスピードが大きく変わるのが特徴です。
責任が大きい分、やりがいも強く、「自分の仕事が会社の成長に直結している」という実感を日々得られるでしょう。
経営に近い距離で働ける
社内ミーティングや1on1の場で、社長や役員が新卒社員の意見に耳を傾けてくれることも珍しくありません。
「社長とランチしながら戦略を相談」「経営会議にオブザーバー参加」といった機会もあるため、ビジネスを全体で捉える力が自然に養われます。
将来的に起業を目指す人や、経営層を目指したい人にとっては、得難い経験ができる環境です。
多様な業務を経験できる
新卒のうちから多様な業務に関わることで、柔軟性や応用力、課題解決力といった総合的なビジネススキルが身につきます。
「自分の適性がまだ分からない」という就活生にもぴったりで、実際にさまざまな仕事を経験する中で自分の強みや興味を見つけやすくなるというメリットもあります。
一つの専門性を深めるより、広くビジネスを理解したい人には最適な環境です。
まとめ
ベンチャー企業への就活では、「情報の集め方」がとても重要になります。
大手の就活サイトだけじゃなく、アプリやSNSを使ったり、イベントやOB訪問など、いろんなルートから自分で情報を探していくことがポイントです。
また、新卒でベンチャーを選ぶことには、スピード感のある環境で働けたり、自分の裁量で仕事を進めたりと、多くのメリットがあります。
ただし、ベンチャー企業は会社ごとの違いが大きいので、事前にしっかり情報収集をして、自分に合っているかどうかを見極めることが欠かせません。
「自分にぴったりの会社を、自分の手で見つけに行く」ことが、後悔しない就活の第一歩です。
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