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IT系のメガベンチャー企業10社一覧|新卒におすすめの企業と選考対策

IT系メガベンチャーは、成長スピードや報酬の高さ、裁量ある環境から注目を集めています。

この記事では、IT系メガベンチャーの定義や「やめとけ」と言われる理由、人気企業10社の特徴、選考対策まで詳しく解説します。

企業研究や志望動機作成の参考にしてください。

この記事を読むのがおすすめな人
  • IT系メガベンチャーに興味がある就活生
  • IT系メガベンチャー企業の選考対策が知りたい就活生

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目次

IT系メガベンチャーとは?

IT系メガベンチャーとは、ITを基盤にしつつ、ベンチャーらしいスピード感とチャレンジ精神を持ちながらも、一定以上の資金力・組織規模を有する企業のことを指します。

社員数が数百人~数千人、売上も数十億円以上と、スタートアップとは一線を画します。

サービスの成長速度が速く、時代の変化に適応する柔軟さを持ちつつ、大手に匹敵するビジネススケールと安定性もあります。

IT系メガベンチャーの年収

新卒での初任給は500〜700万円程度が相場で、特にエンジニア職やプロダクトマネージャー職では、スキル次第で800万円以上の提示も珍しくありません。

また、年功序列ではなく成果主義が導入されているため、若手でも昇進・昇給しやすい環境です。

さらに、ストックオプション制度を導入している企業も多く、長期的に働くことで資産形成のチャンスがあるのも魅力です。

IT系メガベンチャーの就職偏差値

就職偏差値は高めで、特に総合職・ビジネス職・エンジニア職すべてにおいて倍率が高く、難関企業とされています。

ESや面接では、論理的思考力、ITリテラシー、成長意欲、そして企業との親和性が重視される傾向があります。

そのため、自己分析や企業研究を徹底し、自分の経験やスキルを言語化して伝える力が問われます。

IT系のメガベンチャーが激務と言われる理由

IT系メガベンチャーはやりがいや成長機会に恵まれる一方で、「激務」と言われることもあります。

仕事量が多いから

プロジェクト数やスピード感が大きく、若手でも大きな役割を任される分、業務量が多くなりがちです。

納期が短く変化の激しい環境では、夜遅くまでの対応や休日出勤が発生することもあります。

また、チームの進捗に合わせて柔軟に対応する必要があり、予定外の対応が発生することも少なくありません。

成果主義だから

評価が完全に成果に基づいて決まる企業も多く、プレッシャーを感じやすいです。

昇進や報酬に直結するため、高いパフォーマンスを継続的に求められることが、精神的・体力的負担に繋がる場合もあります。

とくに目標が数値で明確に設定されているケースが多く、結果がすぐに可視化される環境では気が抜けない状況が続きます。

こうした厳しさを理解した上で自分に合った企業を選ぶには、就活のプロに相談するのもひとつの手です。就活FIT(フィット)なら、LINEで気軽に無料相談ができ、自分に合う企業の紹介や選考対策までサポートしてもらえます。

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IT系のメガベンチャー企業10社一覧

ここでは、就活生に人気の高いIT系メガベンチャー企業を10社紹介します。

メルカリ(株式会社メルカリ)

出典:mercari

2013年設立のメルカリは、日本最大級のフリマアプリ「メルカリ」を運営する企業です。

ユーザー同士が安心して取引できる環境を提供するため、AI技術やカスタマーサポートの強化に取り組んでいます。

また、関連会社のメルペイを通じてキャッシュレス決済サービスも展開し、金融分野への進出も果たしています。

グローバル展開にも注力しており、社内には英語を使用する部門や外国籍社員も多く在籍する企業です。

スマートニュース

出典:スマートニュース

2012年設立のスマートニュースは、ニュースアプリ「SmartNews」を開発・運営する企業です。

「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」というミッションのもと、AIを活用したコンテンツ配信を行い、日米でサービスを展開しています。

災害時の緊急情報や選挙特集など、社会的なインフラとしての役割も担っており、公共性の高いメディアとして信頼を集めています。

freee(フリー株式会社)

出典:freee

2012年設立のfreeeは、クラウド会計ソフトや人事労務ソフトを提供し、中小企業のバックオフィス業務の効率化を支援しています。

全国に支社を展開し、地域密着型のサービス提供を行っています。

ユーザーからのフィードバックを重視したプロダクト改善が特徴で、実際の業務現場で役立つ機能をスピーディーに反映しています。

マネーフォワード

出典:マネーフォワード

2012年設立のマネーフォワードは、個人向けの家計簿アプリや、法人向けの会計・請求管理サービスを提供しています。

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに掲げ、FinTech領域での革新を目指す企業です。

企業との業務提携やM&Aも積極的に行っており、金融を軸としたプラットフォーム構築に注力しています。

Sansan

出典:Sansan

2007年設立のSansanは、法人向けの名刺管理サービス「Sansan」を提供する企業です。

名刺情報をデジタル化し、営業活動の効率化を図る営業DXサービスとして、多くの企業に導入されています。

名刺を起点にした企業データの利活用により、営業戦略の立案や人脈分析にも活用できるソリューションを提供しています。

クラウドワークス

出典:クラウドワークス

2011年設立のクラウドワークスは、フリーランスと企業をつなぐクラウドソーシングサービスを運営する企業です。

また、人材エージェント事業DXコンサルティングサービスも展開し、多様な働き方を支援しています。

UIの改善やセキュリティ強化にも力を入れており、初めて利用する人でも安心して使えるプラットフォームを目指しています。

ラクスル

出典:ラクスル

2009年設立のラクスルは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに、印刷、広告、物流などの伝統的な産業にITを導入し、産業構造の変革を目指しています。

ネット印刷サービス「ラクスル」や、物流プラットフォーム「ハコベル」などを展開しています。

社内の開発体制も柔軟で、エンジニア・マーケティング・営業が連携しながら課題解決に取り組む文化があります。

Wantedly

出典:Wantedly

2010年設立のウォンテッドリーは、ビジネスSNS「Wantedlyを運営しています。

「シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションに、共感を軸とした採用プラットフォームを提供し、企業と求職者のマッチングを支援しています。

プロダクト改善のスピードが速く、少人数の開発チームでも常に新しい機能を試験・実装し続けています。

Preferred Networks

出典:Preferred Networks

Preferred Networksは、深層学習などの最先端技術を実用化し、製造業や交通、バイオヘルスケアなどの分野で現実世界の課題解決を目指しています。

オープンソースの深層学習フレームワーク「Chainer」の開発など、技術革新に積極的に取り組んでいます。

世界中の研究者と連携しており、グローバルな研究発表や学会への登壇機会も豊富です。

BASE

出典:BASE

2012年設立のBASEは、誰でも簡単にネットショップを開設できるサービス「BASE」を提供しています。

また、オンライン決済サービス「PAY.JP」やショッピングサービス「Pay ID」なども展開し、個人や小規模事業者のEC参入を支援しています。

全国のハンドメイド作家や地方ビジネスのオンライン化にも貢献しており、地域経済の活性化に寄与しています。

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IT系メガベンチャー企業の選考対策3選

IT系メガベンチャーの選考では、以下の3つの対策を具体的に実践することで、内定に近づく準備ができます。

志望動機を深掘りする

IT系メガベンチャーでは、「なぜその会社か」「なぜその業界か」「なぜその職種か」の3点が面接で必ず聞かれます。

企業のミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を理解したうえで、自分の価値観や経験と結びつけて、志望動機を語ることが重要です。

例えば、「貴社の姿勢に共感しました」だけでなく、「学生時代の経験を御社のサービスで活かせる」と伝えると説得力が増します。

ITへの基礎知識を押さえる

エンジニア職に限らず、ビジネス職・企画職でも、SaaS・クラウド・UI/UX・データ分析・プロダクト開発体制など、基本的なIT用語や業界構造の理解は必須です。

対策としては、企業の公式ブログやIR資料を読むほか、YouTubeなどで「ITビジネス基礎講座」を視聴するのも効果的です。

ロジカルな思考力を磨く

IT系メガベンチャーの選考では、ケース面接・構造化された自己分析・課題解決型の質問などが出されることがあります。

これに備えて、フレームワーク(例:ロジックツリー、Why型深掘り、3C分析など)を用いて、自分の考えを論理的に整理する練習をしておきましょう。

模擬面接などで論理的に話し、伝わるか確認する練習が有効です。

まとめ

この記事では、IT系メガベンチャーの特徴やおすすめの企業、選考対策を具体的に解説しました。

IT系メガベンチャーは、挑戦できる環境やスピード感ある成長機会、高い報酬水準など、魅力の多い就職先です。

一方で成果主義や業務量の多さなど、厳しさもあるため、企業研究や自己分析をしっかり行うことが重要です。

自分に合った企業を見極めるための材料として、ぜひ役立ててください。

IT系メガベンチャーに本気で挑戦したい方は、就活FIT(フィット)に相談するのがおすすめです。就活FIT(フィット)なら、LINEで無料相談ができ、あなたに合った企業の紹介やエントリーシート・面接対策までサポートしてもらえます。一人で悩むより、まずは気軽にLINEを追加して相談してみてください。



この記事の監修者

新卒で(株)光通信に入社し、数々の新規事業を立ち上げるなど実績を重ね、執行役員に就任。
その後、株式会社インスパイアを創業し、累計1,000人以上の就活生を支援。
「就活FIT」では、年間500社以上(上場企業を含む)の企業情報を提供し、最短7日での内定獲得をサポートしている。

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