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ソルジャーよ、試練に挑め【エルトラスト株式会社】

今回ご紹介するのは
にぎわいの街・渋谷に息づく「静かに強い」不動産業界のスペシャリスト集団
【エルトラスト株式会社】さん。
少数精鋭で一人ひとりが確かな役割を担いながらも、誰か一人が突出するのではなく、全員が必要とされる組織を目指しています。
若手に求められるのは、ただのやる気ではなく、本気で壁を越える覚悟。
飾らないリアルな言葉で語られたのは、「甘くない現実」と、その先にある確かな手応えでした。
そんな厳しいリアルも、本音を貫く姿勢に倣い、包み隠さずお伝えします。
今回はエルトラストの取締役 統括本部長・堀さんにお話を伺いました。

買うところから始まる仕事
エルトラストは不動産買取業と不動産開発業の2つの事業を中心に都内で展開しています。
「まずは物件を買い取る」ところから始まり、それを整えて販売することもあれば、開発によって価値を高めてから売却するケースもあります。
一つの手法にとらわれず、物件ごとに最適なアプローチをかけられるのがエルトラストの強みです。
不動産業界の営業で 『直接的に買い取る』仕事はこの業界で間違いなく一番難しい。それを説明会から繰り返し伝えるようにしています。
難しさも“リアル”に伝えながら、それでもなお挑みたいと思える学生にこそ届いてほしい。
堀さんはそんな強い思いを持っています。
ガッツだけじゃ足りない。できる人とできない人の違い
エルトラストでは一人前として役割をしっかり果たせるようになるためには、人によってかかる時間に大きな差があるといいます。
早くから成果を出せる人もいれば、成果を出すまで長期の時間がかかってしまう人もいる。
その差は一体どこにあるのでしょうか。
コミュニケーション能力と、物事を整理して考える力が大きな差かな。ガッツだけじゃどうにもならないってのがリアルなところです。
多彩な事業を展開しており、求められる知識やスキルの幅も広いのも特徴です。
だからこそ「ただの根性では通用しません。」
自ら考え、学び続ける力こそが、成長の鍵となります。最初は上司から学び、地道に経験を積み重ねていくことが非常に大切なステップになります。
では多彩な事業を手掛けるための姿勢とは、どのようなものでしょうか。
読めない変化にどう対応するのか
多彩な事業を展開するメリットとして、時代の流行に合わせて扱う不動産の種類を変えることができます。
例えば「建売」「マンション」「オフィス」「土地・収益不動産」など、それらすべてが事業の対象内となっています。
「不動産業界のトレンド」をその時々で見極めて対応が出来るからこそ、1つの企業の中で知識と
スキルを幅広く身につけることが出来ます。
常に情報のアンテナを張っていないと、取り残されちゃうんですよ。1つ1つの物件で扱う金額が大きいからこそ、1つの判断が大きな利益にもなりうるし、大きな損失にもなりかねません。
ただし業界のトレンドというものは全く読めないものです。
だからこそ必要なのは、正解を待つのではなく、変化に自ら飛び込み、柔軟に対応していく力です。
そしてそれを継続出来た先には、他では身につけられない“不動産のスペシャリスト”としての力が確かに待っています。

面接は対話。見ているのはこの3つ
エルトラストの面接は形式ばったものではなく、あくまで“会話”を通じた対話が中心です。
自然な会話の中で、その人の本質や考え方を見ているといいます。
面接で重視されているのは以下の3つのポイントです。
①コミュニケーション能力
営業職として、人と関わる仕事においてコミュニケーション能力は不可欠。
お客様との信頼関係を築くためのベースとなる力です。
②考える力
そして、不動産という専門性の高い領域で働く上では、膨大な知識を吸収し、状況を整理して考える力も重要です。「不動産業界のスペシャリストになれる環境」だからこそ、学歴ではなく“考える力”が求められます。
③「稼ぎたい」という強い意志があるかどうか。
成果がすぐに出るわけではない難しい仕事だからこそ、強い覚悟と継続力を支えるのは確かな
“目標への本気度”です。
正直、大きな見返りがなければ、大変な仕事は続けられません。
だからこそ、「何千万、何億を稼ぎたい」という本気の想いを持つ人こそが、この環境で力を発揮出来るのです。
それは強みではなくて、“基準”です
インタビューの中で挙げられた求める人物像はいたってシンプル。
それは “素直で” “元気で” “やる気のある人”の三拍子です。
ただしこれらは強みではなくて、あくまで「最低限備えていてほしい基準」だといいます。
この3つはスキルや経験と言うよりも、もっと根本的な話です。これらが備わっていないと現場に出たときにキツイです。
誰にでも出来ることだけど、当たり前に出来る人は少ない。特別な訓練が必要なわけではないからこそ、備えているかどうかが問われます。
だからこそ、この三拍子が備わっているかどうかが、この仕事をする上での前提になります。
もしあなたがこれらを持ち合わせて、不動産営業を物怖じせずにやってみたいという思いがあるなら、エルトラストは“これ以上ない環境”だと言えます。
目先のお金が欲しいのか、5年後10年後に一流になっていたいのか。長いスパンで考えられるのかどうか。
正直に言えば目先のお金が欲しいのであれば、他に良い企業がある。ただ、将来を見据えたときに
スキルを高めて“「一流」の存在になれる”、確かな伸びしろがここにはあります。
飾らない、リアルを貫く採用
採れればいいという採用ではなく、「数人」しか採らないと決めている。どうせ採るのであればちゃんと向き合ってくれる学生を採りたい。
エルトラストの採用は、いわゆる「たくさん集めて、たくさん採る」といったような採用活動とは
真逆のスタンスをとっています。
このスタンスこそ“少数精鋭のメンバー”が揃う理由であり、ありのままのリアルを伝える要因です。
例えばありのままの姿を伝える例として
- トレンドに応じて対応するからこそ、覚えることが多い。
- 成果が出にくいから難しい。
- 1つのプロジェクトで1年や2年かかるものもある。
- 頑張れば給料(インセンティブ)にリミットはない。
など…
このような話を聞いて「なんだこの企業は…」と唖然とし、距離を置く学生もいるそうです。
けれどその一方で目を輝かせ「なんだこの企業は!!」と「成長意欲に駆られる」学生もいる。
後者のような人材こそ一緒に働きたい人材だと考えています。

静かに速い“全員が主役”の組織へ
エルトラストは、少数精鋭のチームで都心の不動産業界を支えています。社内には、営業会社にありがちな“ガヤガヤした雰囲気”はありません。
むしろ、静かで落ち着いた空気が流れ、全員の声が自然に届くくらいの距離感で働いています。
フロアの風通しもよく、チームとしての一体感を日々感じられる環境です。
その一方で、仕事の進み方には驚くほどのスピード感があります。
「この物件を買うか買わないか。」大手だったら買付の手続きに1ヶ月ぐらいかかります。でも、うちだったらすぐ出せます。
この即断即決を可能にしているのは、少人数ゆえの“意思決定の速さ”と、異業種から集まったメンバーたちが持つ“多様な視点と実行力”です。
そしてもうひとつ、エルトラストが大切にしているのが、「全員が必要とされる会社であること」という理念。
営業職も事務職もどんな立場の社員も自分の役割を果たし、組織に貢献しているという自負を持てる。
「この人がいないと困る」ではなく、「誰か一人でも欠けたら困る」と思えるような関係性こそが、
理想のチームワーク。
静かに、速く、そして全員が一丸となって進んでいく。
それが、エルトラストの未来像です。
信頼を積み重ねてこそ、本当の顧客になる
自分のコミュニケーション能力で人脈が作れれば、仕事って楽しいですよね。
エルトラストの営業は、不動産仲介業者への提案が中心。
最初は新規でのアプローチが必要ですが、やがて相手との関係が深まり、“自分のお客さん”になっていく感覚があるといいます。
もちろん、初回のやり取りにもコミュニケーション能力が求められます。
しかし本当に大切なのはその後。何度も足を運び、「やり取りを重ねて信頼を築いていく」中で、初めてコミュニケーション能力が“力”として発揮されるのです。
ただ話すだけではなく、相手の立場や状況を汲み取り、適切なタイミングで寄り添う。そういったコミュニケーションを続けることで、担当者とも自然に打ち解けていきます。
気がつけばそこには、自分の人脈が生まれ、社外にまで広がる楽しく働く環境が出来ているのです。
だからこそエルトラストは、「人と人との関係性を丁寧に築けるコミュニケーション能力」を重視しているのです。

「この会社で本当にいいのか?」と感じているあなたへ
なんとなく「内定をもらうこと」が目的になっていませんか?
でも、社会人としての最初の一歩は、
“どの会社を選ぶか” が将来に大きく関わってきます。
納得できる1社 に出会うための企業紹介を行っています。
学生へのメッセージ
嘘はつきません。
この仕事は、本気で取り組めば青天井で稼げる世界です。
ただし、試練の連続であることも事実です。
だからこそ私たちが出会いたいのは、その厳しさすら面白がって、乗り越えていこうとする「ソルジャー」のような学生です。
決して楽な道ではありません。でも、自分の力で人生を切り開きたい。そう思える人にとって、エルトラストは必ず応えてくれる場所です。
特に不動産業界に興味がある方は、ぜひ一度説明会に足を運んでください。
私たちも、あなたの本音と出会えるのを楽しみにしています。
まとめ。本音で語る現実と挑みたいあなたへ。
本記事を通じて浮かび上がったのは、飾らないリアルな言葉たちと、挑戦者に開かれた未来でした。
簡単な道ではない。でも、だからこそ本気でぶつかる価値がある。
努力がそのまま報われるわけではない。
けれど、積み重ねた先にだけ見える景色が、ここにはあります。
エルトラストは、甘い言葉に引き寄せられる人ではなく、“現実の厳しさを真正面から受け止めて挑もうとする人”を待っています。
「本気で自分を変えたい。成長したい。」
そう思ったあなたは、もうきっと、最初の一歩を踏み出せています。
エルトラストは、そんな“ソルジャー”たちにこそ、応える場所です。
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