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勢いのあるベンチャー企業ランキングトップ10|これから伸びる企業は?

成長スピードが速く、挑戦できる環境が魅力の「ベンチャー企業」。

その中でも、今まさに勢いに乗っている注目企業とは、一体どこなのでしょうか?

この記事では、急成長中のベンチャー企業トップ10をランキング形式で紹介し、これから伸びる企業の見分け方も解説します。

この記事を読むのがおすすめな人
  • 勢いのあるベンチャー企業に興味がある就活生の方
  • ベンチャー企業に就職したい就活生の方
   

就活ゴールまで一直線

目次

今注目すべき「勢いのあるベンチャー企業」とは?

なぜその企業の「これから」に期待が持てるのか、市場の成長性という視点から見ていきましょう。

短期間で急成長している

「勢いのあるベンチャー企業」とは、短期間で急成長を遂げ、注目を集めている企業のことです。

売上高の急上昇、利用者数の爆発的増加、大型資金調達の成功、IPO(新規上場)など、さまざまな指標で市場にインパクトを与えています。

このような企業の特徴としては以下の点が挙げられます。

  • 明確な社会課題に取り組んでいる
  • プロダクトやサービスに革新性がある
  • ビジネスモデルが再現性・拡張性に優れている
  • 組織のスケーラビリティが高い(人材採用・育成に積極的)

特に、プロダクトだけでなく「カルチャー」や「ミッション」に共感を集めている企業は、学生の間でも人気が高まっています。

ベンチャーならではのスピード感・裁量・変化を楽しめる環境を求めている人にとって、これらの企業は魅力的な選択肢と言えるでしょう。

将来的な市場拡大が期待される

勢いがあるかどうかは、単に「今伸びている」だけでなく、「これからさらに成長できるか」が重要です。

その鍵となるのが、参入している市場の成長性です。

以下のような分野に属するベンチャー企業は、特に注目を集めています。

成長分野内容・将来性
SaaS(クラウド型ソフトウェア)法人の業務効率化・コスト削減ニーズが高まっており、国内でも導入が加速中。
フィンテック銀行・保険・会計などの分野で、デジタル化を推進。中小企業向けサービスも拡大。
VTuber・XRYouTube・バーチャルライブなどのエンタメ市場は、海外展開を含め成長余地大。
HRテック・教育働き方改革・人材不足を背景に、採用・育成分野のテクノロジー活用が進む。

このような分野では、まだ大企業が入り込めていない隙間市場や、社会的ニーズが大きいテーマが多く存在します。

その未来を感じられる企業こそ、「真に勢いがある」企業だと言えるでしょう。

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勢いのあるベンチャー企業ランキングトップ10

ここからは、現在最も勢いがあるとされるベンチャー企業を、事業の成長性・市場評価・採用実績などから総合的に評価し、ランキング形式で紹介します。

1. メルカリ(Mercari)

引用:メルカリ

日本発のユニコーン企業として名を馳せたメルカリ。

スマホで簡単にモノを売り買いできるCtoCマーケットを切り開きました。

現在はフリマ事業にとどまらず、メルペイ(キャッシュレス)、メルカード(クレジット)、メルロジ(物流)など、インフラ領域へと事業を拡大中です。

若手の挑戦を歓迎するカルチャーも魅力で、海外事業への展開力も健在しています。

2. SHIFT(シフト)

引用:SHIFT(シフト)

「ソフトウェアの品質保証」というニッチながらニーズが高い領域で、圧倒的な地位を築いたSHIFT。

独自のビジネスモデルにより、高利益体質と人材育成の両立を実現しています。

新卒でもコンサルタントとして入社後すぐにクライアントと関わることができ、成長スピードの速さが魅力です。

M&Aによる事業拡張も加速しています。

3. ビジョナル(Visional)

引用:ビジョナル

「ビズリーチ」で知られる人材Tech企業

即戦力人材の流動化を実現し、転職市場に革新をもたらしました。

現在は、企業向けSaaSサービスや海外事業、スタートアップ投資など、多角的に事業を展開しています。

ビジョンに沿った人事制度や透明性のある情報開示が特徴で、エンジニア・ビジネスサイドともに成長機会が豊富です。

4. ラクス(RAKUS)

引用:ラクス(RAKUS)

中小企業の「面倒くさい」を解消するクラウドサービス群を展開

経費精算・請求書処理・勤怠管理など、バックオフィス業務を効率化するツールを自社開発・提供しています。

導入企業数・売上ともに右肩上がりで、安定と成長のバランスを兼ね備えたBtoB SaaS企業です。

営業職・カスタマーサクセス職に新卒からチャレンジ可能です。

5. Sansan(サンサン)

引用: Sansan(サンサン)

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げる名刺管理SaaS企業

法人向け「Sansan」、個人向け「Eight」に加え、現在は請求書管理、契約書管理、ニュース配信など複数のBtoBソリューションを展開中です。

企業の“人的資本の可視化”という新しい市場を創出するチャレンジに取り組んでいます。

6. ANYCOLOR(にじさんじ)

引用:ANYCOLOR(にじさんじ)

バーチャルライバーを活用した新時代のエンタメ企業

「にじさんじ」は日本だけでなく海外でも急拡大中で、YouTube・イベント・グッズなど多面的なビジネスモデルを確立しました。

Z世代を中心に人気を集め、エンタメ×テクノロジー領域の代表格に。若手社員が多く、意思決定のスピードと柔軟な社風が魅力です。

7. マネーフォワード

引用:マネーフォワード

法人向けのクラウド会計・給与計算・請求書管理などのSaaS事業を主軸

FinTech業界のトップランナーであり、パーパス経営やESGにも注力しています。

ダイバーシティ推進や副業解禁など、働きやすさと挑戦環境の両立も評価が高いです。

8. サイボウズ

引用:サイボウズ

グループウェア「kintone」をはじめとする業務改善ソリューションを展開

「100人100通りの働き方」という理念のもと、働き方改革を体現している企業です。

リモート制度や副業、短時間正社員制度などを導入し、社員の多様な生き方を支援しています。

ベンチャー精神を保ちつつ、成熟したカルチャーを持つ貴重な企業です。

9. コロプラ

引用:コロプラ

スマホゲーム市場を牽引してきた老舗ベンチャー

近年はAR/VRや位置情報ゲームにも注力し、XR技術を活用した次世代エンタメ創出に挑戦しています。

ゲーム業界の中でも安定感がありつつ、新規事業に投資する余力もあります。

エンジニアやクリエイター志望の学生に人気です。

10. freee(フリー)

引用:freee(フリー)

「スモールビジネスを、世界の主役に。」をビジョンに、クラウド会計や人事労務ソフトを展開するSaaS企業

スピード感のある開発体制と、オープンな社風が特徴です。

未経験からでも開発職やマーケティング職に挑戦できる柔軟性があり、「成長したい」思いに応えてくれる企業文化が魅力。

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これから伸びるベンチャー企業の見分け方

「どこが勢いのある企業なのか分からない」「将来性がある会社を見極めたい」という方のために、伸びるベンチャー企業を見極めるための3つの視点をご紹介します。

成長市場に属しているか

どんなに企業が優れていても、参入している市場が停滞していれば成長には限界があります。

たとえば、

  • DX(業務のデジタル化)
  • クラウドサービス
  • サステナビリティ/脱炭素
  • 教育/子育て支援
  • 医療×IT(ヘルステック)

といった分野は、政府の支援や社会の後押しを受け、これからさらに伸びると予想されます。

企業単体ではなく、「市場の将来性」を起点に判断しましょう。

資金調達実績があるか

スタートアップの成長には資金が必要不可欠です。

資金調達をしているということは、それだけ投資家からの評価や期待があるということです。

  • シード(創業期)
  • シリーズA(プロダクト開発期)
  • シリーズB・C(事業拡大期)

と進んでいく中で、シリーズB以降で大きな金額を調達している企業は、一定の成長実績と拡大戦略があると判断できます。

INITIAL、Forbes、PR TIMESなどで調達ニュースをチェックしてみましょう。

採用を積極的に行っているか

どんなに良い企業でも、人を採らない=事業が止まっている可能性があります。

勢いがある企業は、新卒・中途ともに採用に力を入れており、採用ページやSNSでの発信が活発です。

特に注目したいポイント:

  • 採用ページに社員インタビューが豊富か
  • SNSで社内の雰囲気が可視化されているか
  • 新卒向けイベントや長期インターンを開催しているか

「人に投資している会社」こそ、伸び続ける可能性が高いのです。

まとめ

「勢いのあるベンチャー企業」とは、単に売上が伸びている会社ではありません。

短期間で急成長し、社会的にも注目され、そして将来性のある分野にチャレンジしている企業のことです。

年齢や学歴に関係なく挑戦できる文化や、事業と一緒に成長していく実感が得られるのも魅力です。

今回ご紹介した10社はいずれも、「今」だけでなく「これから」も伸びると期待される企業ばかりです。

ランキングだけにとらわれず、自分自身の価値観ややりたいこととマッチする企業を見つけましょう。

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この記事の監修者

新卒で(株)光通信に入社し、数々の新規事業を立ち上げるなど実績を重ね、執行役員に就任。
その後、株式会社インスパイアを創業し、累計1,000人以上の就活生を支援。
「就活FIT」では、年間500社以上(上場企業を含む)の企業情報を提供し、最短7日での内定獲得をサポートしている。

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